petitchat です。
補足拝読いたしました。
昔駆け出しの頃内職で大学入試問題の添削・全国模試の採点をしていたことがあります。
今とは状況が違うかもしれませんが まずこの英作文の場合thoseがついているからといって 0点ということはありえません。経験から言って。部分で引いていきますから。まずその英作文が十点満点とすると 採点ポイントがあります。必ず出来ていなければならないところを見てからそこが出来ていたら 10点から出来ていないところを引いていきます。
[I would like to write a kind of reference book on math for those high school students who are poor at math.]
ご提示の文を採点するとして まず日本語と合致しているかをみます。
試験の医療過誤を抑制する方法
これが 「数学が苦手な人のための一種の参考書(のようなもの)をわたしは書きたい」
の訳文だと 主語 動詞 時制が合っていて意味が一応つながり文法も正しいのでまず10点です。次に「苦手な人のための」の部分に「高校生」という言葉は要らないので減点になります。この減点は出題者が配点を決めますのでそこに重きを置く先生でしたら 5点くらいは引かれることとなり でもあとはよく出来ているので 結局5点が御質問者様の得点となります。
「数学が苦手な中高生のための一種の参考書(のようなもの)」ですと
まず10点ですが those が意味不明となり2ないし3点ぐらいひかれることとなり結局7から8点が御質問者様の得点となります。
子供の肥満のプロジェクト
>模試では何度もこのことがあります。
ですからこのことだけで×になってしまうというのはどういうことなのかよくわかりません。
まあ上記で述べた事は あくまでも推測で私が所属していた会社のやり方です。(大手です)
しかし実際に大学入試を採点するのは大学の教官ですので その教官の考え方に左右されます。その問題を作った教官が何に重点を置いて採点をするかまではわかりません。
同じことは前置詞にも言えます。いくらwithが正しいと思っていてもその教官がforが正解と決めればそうなってしまいます。
どのように私は、国境の書店を見つけることができます?
最近は巷に英語が溢れ英語圏で暮らした人達からの情報も沢山あり 混乱してしまうことも確かです。が 受験英語は受験英語です。割り切って志望大学の過去問をしっかり研究して勉強するしかありません。
そこの教官が問題を作りますから 必ず癖が出ます。きっちり5年分ぐらいやると方向性が見えてくるはずなのですが。
私はこのやり方で息子に英語を教えました。息子は受験当日問題を見て私が教えた通りの問題が出ているのでびっくりしたそうです。
そんなもんなのです。受験英語というものは。
ちょっと大分前のことなので変わっているかもしれませんが 一応ご参考までに回答させていただきました。
投稿日時 - 2007-09-29 03:22:51
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