あ、まっててくださいね!今日か、明日に詳しいことupしますね!
ここに書くために病院の明細とかいろいろ残してあるのですが
ついつい書かないでいてしまいました
すみませんなんてことないです、当然の質問です、質問してくださってうれしですよ
みんなで経験をわけあって、問題解決していけたらって思います
取り急ぎ思いつくままに!
そう、長くて一年もてば恩の字ということです
ただ、症状を抑えるだけの対処療法で、それをどこまで伸ばせるか(それが長くて1年なのですが)という治療なわけです
うちは結局4ヶ月、12月末に亡くなりました
その死までの間、どう過ごさせてやるか、ということですね
トップ10の薬
副作用は、そんなこわい想像をするほどのものはないといか、そもそもそういった治療などしない、という説明でしたし、うちの場合猫自身も周りもあれ?気持ち悪いのなんだったんだろ?このまま治るんじゃ?っていうくらい元気になりました!飛び回って、お水もごはんもいっぱいたべて、はれもうそみたいにひいて顔がきれいになって・・・猫自身も満足なのは確かでした
うちの猫に関しては、はじめは注射のときは大騒ぎ!(病院に縁がなかったもので・・・)かわいそうかなって胸がいたんだんですが、2,3回通えばもうなれたもので、片手出しながら抑えもいらないくらいおとなしく注射をうけてました(笑 ほんと笑っちゃいました
ウェインダイアーケイ昏睡
ただ死に際ですが、最後となった注射してきた次の日の夜思いっきり痙攣したんです
猫自身もびっくりして、ショックを受けて呆然としていました
腫瘍を薬でおさえていたのが、力関係が腫瘍のほうが大きくなってしまったということです
そうなれば、もうそこまでで、2回目、3回目の痙攣で弱っていきました。腫瘍は鼻腔からですが、脳が近いので脳の方にいってしまい、歩こうとしても歩けなくなってしまい(頭の指令がうまく手足にいかなくなっちゃったんですね)、しまいには舌を出して水を飲めたりもできなくなった、つまり運動機能とか神経とかがおかしくなっちゃったんですね
その後はもうここまでと診断され、癌の注射をうつことなく、一度点滴をうったのみでした(点滴を続けてやたら延命するのもかわいそうだったので)。水を飲ませるようの注射状のケースと、水でといてその注射で飲ませる練状の食事が出されたので、それでつきっきりの介護となりました。(詳しくはあとで)
どのように患者をやる気か?
結論としてはやってみて、今振り返っても、お金はかかったけど、やってよかったというのがうちの家族の意見です
一番、そんなことしていいのかしら?むしろかわいそうじゃないかしら?といっていた母までも同じ意見でした。(でも人それぞれですからね!)
本当に元気になって、あんなにふくらんで気持ち悪そうにしてて、もうだめだ~っていうのが嘘みたいに前より元気になって飛び回ってました
でもうちの猫は、一番理想的な患者状態、つまり「バッチリあうクスリ」がなかったというか、みつけられなかったというか、いろいろ試して実験みたいになるより比較的よくきくこのクスリでいきましょう、という治療になりました。バッチリあうものがあればその分長く生きられるけれど、現実問題その分お金もかかります
なんにせよ高額です!あとで詳しく書きますが全部で4ヶ月結局約17万くらいかかりました・・・
もし自分に余裕がなかった場合は、ごめんねって思いつつ、そっとしておいたことでしょう
シュークリームとか食べてたらねだってきたときあげちゃったりしたこと、つまり人間の食べ物をあげちゃったことを後悔しましたし(すごくねだって、すきだったんですよね)、
もし次に猫を飼うならペット保険を真剣に検討すると思います
あ、あとうちは父母が定年後で家にいて、病院につれていったりしてくれましたが、最後は、私や遠くにいるほかの家族メンバーも休みの日に帰ってきてのつきっきり介護でした
猫でも介護って大変・・・人間じゃひとりじゃそりゃ無理だわ、しかも長引けば・・・って思いましたよ
しばらく質問を締め切らないでおくので、なんでも質問してくださいね!経験した範囲でお答えします
投稿日時 - 2009-08-30 14:13:06
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